2006年04月07日

行ってきま〜〜〜〜す!!!

ふあああ!眠い!
4時間しか眠れませんでした!!
なんで空港ってこんなに集合時間が早いんだろう?

それでは!
今からイタリアに出発!!!!!
行ってきま〜〜〜〜〜すっ!!!

2006年04月05日

なんとか詰めてみた

出発まで、残すところあと・・・2日?
というか、ほとんど1日!??
ががーん!!
なんて、今更ながらに愕然とするメガネキョウダイなのである。

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なんとか詰め込んだ超重量級の荷物達。コレを背負うのかと思うと気が遠くなりますね。

昨日、超過体重6キロをゆうに超えてしまったスーツケース君。
そのままにしておく訳にも行かず、にっちもさっちもいかない状況ながらも頑張ってダイエットに挑戦してみた。
メガネが使う航空会社は「エールフランス」なのだけれど、例の原油高騰のあおりやテロの影響云々でそれなりにチェックが厳しいと言われている。
噂では、ルフトハンザが一番厳しいらしい。お国柄かな?
まあ、それよりかはましらしいけども、当日対応してくれる受付のお姉さんの人格如何によっては、どう転ぶか皆目見当もつかない。まさに、危険な賭けなのである。
イタリア上陸には、そんなスリリングはつきものとはいえ、しょっぱなからつまづくのだけは避けたいメガネ。
てことで、本日かなりな時間を割いて四苦八苦してみた。
その成果か、ほんのちょっぴり(ええもう、本当にちょびっと)のスリム化に成功したのである!

現在、メガネのスーツケース君の体重は「24.7キロ」。
1キロ弱の減量に成功!
・・・び、微妙だ。それでも、4.7キロの超過。う〜〜ん。
一般的に日本からの出国検査はあまり厳しくなく、23キロから24キロぐらいまではなんとか目をつむってくれるという話らしいけど・・・あくまでも噂の範疇を出ていないのですよね。うん。
そんな訳で、もうあとほんの少しの希望を獲得すべく、1.7キロの減量に取りかかる予定のメガネなのであった。
どうなる事やら・・・とほほほほ〜。

そんな中、スーツケースの中からこんな品を発見!!
heavy.jpg

続きを読む?"なんとか詰めてみた"

2006年04月04日

6キロ超?

って、「メガネの体重が」ではなくてですねえ「スーツケースの重さが」なのです。残念な事に。
ああ、困った!困りましたよ?!
飛行機に持ち込めるスーツケースの重さは、無情にも「20キロまで」と決まってます。
今日、初めてスーツケースに全ての荷物を詰め込んだメガネ、勇んで体重計にドスンと乗っけたところ、メガネをあざ笑うかのような「26.5キロ」の文字が・・・・。
いやもう、持ち上げた瞬間に嫌な予感はしていたのですが、何がどうして6キロも・・。
前回1年滞在したイタリアからの帰国の折、空港の受付ロビーでスーツケースが重すぎると受け付けてもらえず、泣きそうになりながら荷物の詰め替え(捨てたりとか、背負うリュックを超重量級にしてみたりとか)をした経験のあるメガネ、今回だけはなんとかそんな目にあわずに上陸したいものです。
てことで、明日は持って行くものリストから何を削るかに心血を注ぐ事になりそうなのだ。くすん。

たかが6キロ、されど6キロ。
いったい何がそんなに重いのか?!!

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昨日の話題に上った、ペラペラのユースカード。
あなたも一枚いかがですか?(笑)


イタリア出発まで残すところ

あと、3日!!???
きゃ〜〜〜〜〜〜!!!!
もう、か〜なり切羽詰まっているメガネです。

それなのに・・・嗚呼、それなのに、それなのに、未だシエナで住む家すら決められていない体たらく。ふふふ。
まあでも、「行けば何とかなるでしょう!」とお気楽に考えているあたり、出発前からイタリア人気質全開になっている模様です。
そんなところだけ、イタリア人になってどうする!と自分で突っ込みを入れつつも、そろそろそんな冗談も出なくなりそな予感です。ふう。真剣にヤバいのですってば!

そんなメガネは今日、「ユースホステル」のカードを取得し忘れていた事に気づき、慌てて手続きに行って来たのでした。ええもう、今更すぎますね。我ながら驚いちゃいましたもん。
しかも、手続き場所は由緒正しき本屋さん。
なかなか、変わったところに事務所があるものなのですね?
老舗の本屋さんの3階奥にひっそりとたたずむトイレの入り口からこそっと入ると、その奥に隠れるように、秘密めいた階段があるのでした。薄暗くひんやりとしたその階段をひたひたと上ると、そこには数十年前から時間が止まった絵に描いたようにひなびた「事務所」があるのでした。
その事務所にて、これまた絵に描いたような典型的事務員さんのご指導により、数分で手続き完了の運びと相成りました。

手続き料は2500円ポッキリ。
(その際は、免許証などの身分証明書が必要です)
頂いた会員カードは、驚きのペラペラぶりを発揮しておりました。
昔は顔写真が入っていたと思ったのですが、ガラリと変わったのですねえ。かなり安上がりな感じですが、まあ使えれば良いので、とりあえず満足なメガネなのでした。
海外へ安価で旅行に行く際は、ユースホステルは大変心強い旅の友となってくれる事でしょう。
イタリアへ長期留学を考えている方は、ぜひともお早めに、ええもうこんなギリギリには決してならないよう、手続きされると良いのではないでしょうか?

ちなみに、ユースのサイトは以下の通りです。
ご参考にどぞ。
http://www.jyh.or.jp/index2fr.html
時間がある場合はネットでも登録できます。
基本的にユースは自国での登録が原則となってますので(まれにその国で登録できる場合もあるそうですが)、忘れずに登録しておきましょう!

なんか、ユースの勧誘の人みたいですね?ふふふ。

2006年03月31日

カードをどうするか?

こんなギリギリになってから悩む事でもないのだけれど、イタリアに上陸してから使うカードをどうしようかと激しく思案中のメガネなのである。
保険の関係もありVISAのカードは持って行くけど、それとは別にイタリアでお金を引き出すのに使うキャッシュカードをどうするか迷っているのだ。

イタリアではT/C(トラベラーズチェック)が通用しない場合も多々あるらしく、「T/Cはあんまり使わない方が良いよ」と言われるのが常である(まあ、そんな国なのですイタリアは)。
メガネ自身は使えなくて困った経験はないけれど、換金時にサインをする度、
「おおお!それが文字なのか!!?」
などといちいち感心されるのが好きではないので、正直あんまり使いたくない。
かといって現金を持ち歩くのも、さすがに3ヶ月分となると怖い。
ということで、必然的にキャッシュカードが必要になるのである。うんうん。

ここで言う「キャッシュカード」とは、お金を借りるカードじゃなっくって日本で振り込んでおいたお金をイタリアのATMで引き出すもので、大金を持ち歩けない海外ではかなり重宝する。それに、銀行の街シエナではあちらこちらにATMが存在するから、引き出し不能の心配も無い。
海外留学の際は、必ず携帯したいカードである。

で、メガネが迷っているのは、
海外留学生の定番であるシティバンク+郵貯の「ワールドキャッユカード」と、
http://www.citibank.co.jp/wcc/index.html
まだ目新しい、新生銀行の「パワーフレックスキャッシュカード」。
http://www.shinseibank.com/

しかも、既に2社ともカード自体は手に入れてたりする。
問題はどちらをメインに使うのか、なのだ。

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2006年03月30日

試しにつぶやいてみた

イタリア出発まであと10日というところになった。
それなのに、気持ちばかりが焦りまくりで行動が全くついていってないメガネ。
本当に行けるのか・・・不安ばかりが募る毎日なのだ。

そんな時期にこっそりとこんなブログを作成していたのだから、「なにやってんだ?」と驚いた方もいるのかもしれない。
そもそも、イタリア行きで右往左往し始めた頃友人に、
「ま、今時CSSとかXHTMLぐらいは覚えといた方が良いよねえ?」
なんてぽつりと言われたのがきっかけなのだ。
基本的に負けず嫌いのメガネ、「そう言われちゃったら少しは勉強しなくちゃでしょ?」と何故か突然このブログ作成を決意したのである(ああ、なんて安直な(笑))。
ただでさえも忙しいのに、何やってるんだか?とは自分でも思ったものの、初志貫徹で一応形にできました。
良かった。
で、作ってみて思ったのは「大変だった割にCSSもHTMLも全然身には付かなかったよ・・・」でした。ははは。
付け焼き刃ではこんなもんかな?
千里の道も一歩からということで、ほんの半歩だけど進む事が出来たであろう事にほんのり満足しているメガネキョウダイなのでした。
いや、こんなんで満足してちゃいけないのだけども(笑)。友にはまた呆れられそう・・・。

てことで、新装開店新ブログ達をどぞどぞよろしくお願いいたします。
気持ちも新たに、イラストはほぼ全て相棒メガネのものにしてみました。
こちらでは、食べる・見る・話す、という感じでおおまかに分けて活動する予定。
こんな感じでイタリアに住む3ヶ月間をみっちりお伝えできたらと思います。
それでは、これから3ヶ月間メガネキョウダイとともにイタリアと戦いましょう?
Andiamo con noi !!!