2006年05月21日

さあ、帰りましょ? 6

またしても、明けて翌朝。
結局昨夜は、お家でのんびりとリコッタなんかを食べて過ごしたメガネ達。
バルバラーノでのフェスタも終えたし、さて帰りますか?という事に。
とりあえず、午前中はバルバラーノで細々した所用があるというミケーレさんを待って、メガネキョウダイ達はお家で帰り支度です。

そんなゆったりとした時間の中、チィビィの散歩がてらメントゥッチャを採りにアパルタメント近く(というか目の前なのだけど)の野原まで。
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「アタシ?アタシの事?行きますか?行きますか?行っちゃいますか??ハッハッハッ!」

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そして、黙々とメントゥッチャを探す友と相棒。
メントゥッチャとは、「mentucca」というメグサハッカの事。
そんなに強い香りではないのだけれど、葉っぱに鼻を近づけるとほのかにハッカの香りが・・・。
お料理にも使えるので沢山採って帰ろうと張り切る二人。
え?メガネ?メガネは・・・
「大丈夫だって!ここの野原にはダニは居ないってさっきおじさん言ってたからっ!」
という友の言葉にすら
「でもその根拠は?本当に居ないって誰が確かめたの?このだだっ広い野原で?」
なんて一応野原には入ったものの、
メントゥッチャを楽しく探す程には深く入り込めなかったのでございます。
嗚呼、なんて哀れなメガネなのでしょう!(笑)

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チィ〜ビィは喜び、庭駆け回り〜
メ〜ガネ(zeccaが)怖くて丸くなる〜っ。
良いよね、ダニに食らいつかれてもへっちゃらなチィビィは・・・。

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ほらほら、こんな感じで、若い芽のところを摘んで行くのですよ?
野原のそこここで、簡単に発見できるんです。
しかもこの野原、もっと奥の線路予定地まで歩いて行くと、野生のアスパラガスが採れるそうなのです!凄い!
実際に同じアパルタメントに住んでいるおばあちゃんが、手にがっしりと10本ぐらいの色の濃いいの持ってましたもん。お昼のオカズにするんですって。
いいですねえ、自然菜園ですよ?欲しいだけ欲しいモノを摘んでくる・・・なんて素敵なの!

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よしよし、よく採れました。
これは冷凍庫に入れて保存が利くので便利だそうです。
頑張ったね?相棒よ!(笑)

そんな感じで、和やかな時を過ごした我々。
まもなく、ミケーレさんがご帰還し、いよいよ帰路へ・・・。
でもねミケーレ号に限っては、帰りもすんなり戻る訳が無いのですよ!これがまた(笑)。
さてさて、お次は何が待っているのかな?ふふふ。


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2006年05月23日

セーレ・ディ・ラポラーノ

先日友から「ラポラーノでフェスタがあるんだけど、一緒に行く?」
と聞かれたメガネ。
まあ、いつもの如く二つ返事で「Volentieri(ヴォレンテエリ)!!」だったわけですが・・・。
約束の日になって、ミケーレさんのご都合で
「出発がドーポ・プランツォになるんだけど・・・」
(直訳すると『お昼ご飯の後』なのだけれども、それはつまるところイタリア時間では4時前後を示しているのですね)
ということに。
「てこととはですねえそれをまた「ミケーレ時間」に換算すると・・もしかしたら5時・・・いやいや待てよ、もしかしたら6時頃になるという事ですよね?」
と瞬時に脳内でガチャガチャと計算したメガネ。
しばしの逡巡の後、せっかくのフェスタにあまり遅く行くのももったいないな、と思い
「それじゃあ、頑張って二人だけでバスに乗って先に行って待ってます!」
てことになったのです。

さてさて、そんな訳で久しぶりに二人だけバスに乗ってのブラリ旅の始まり始まり〜。
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まずはその前にお昼ご飯を食べなくちゃ。
フェスタ行きのバスの時刻は2時を過ぎた頃だったので、二階のお兄ちゃんのせいで寝不足になった体をビシッと起こすためにも、もりもり食べたメガネなのでした。
ちなみに、メニューは鳥のトマト(ズッキーニ、タマネギ、ニンジン)ソース煮込みとトルテッローネ、ジャガイモに、インゲンの炒め物、生トマトでした。
ええもう、最近は昼からこんなです。食べ過ぎてるとは思うのですが、なんか野菜とかが美味しく感じて、ついつい食べてしまうのですね?たんまりと。ふふふふふ。
この後、濃いいカフェをぐびりと飲だらでさあ出発!

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まずは、アパルタメントから歩いてちょっとのバス停からオレンジトラムに乗って、スタツィオーネ(駅)まで。
今日は空いてていいなあ。
窓の外を覗くと、ふわふわ綿毛が一杯飛んでました。どうやら今日は綿毛日和らしいです。

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駅についたら、バスの切符売り場はお休みでした。
切符売り場だって日曜日はお休みしちゃうんですよね、イタリアの場合。
でも慌てなくても大丈夫。駅構内にあるタバッキで、こんないかついお兄ちゃんから切符を買う事が出来ますから。

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はい、切符買えました!
二人で約6ユーロ。
バスの切符は行き先を言えば、お兄ちゃんが「はいっ」と渡してくれます。
切符には行き先などは何も書いてありません。値段のみ。それがイタリアなのです。

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バスの時刻表はこんな感じ。
一日数本の運行です。
もちろん、バスには終点のみが電光表示されてますので、自分の乗るバスは終点の名前で探しましょう。
メガネの場合は「シナルンガ行き」の青いバスがやって来たら乗り込まなくちゃ!
一応時刻表はあるけれど、イタリアのバスは時刻通りにはあまり動いていないので、もうすぐ時間かなと思ったら停車場所でじいいっと待つしかありません。
「あ!来た来た!シナルンガ!」
と、乗りたいバスがやって来たら手を挙げてアピール!
意思表示をしないと止まってくれませんのでご注意を。
今回は書いてある時刻よりも5分も早いし。遅いのも困るけど、早すぎるのも困りますよ?

それから、行きたい場所が終点ではない場合、
バスの運転手さんに
「セーレ・ディ・ラポラーノ、行きますよね?」
と必ず確認です。
運転手さんが「行くよ?」と言ったらやっと乗り込めます。
もちろん、終点の場合だろうと電光掲示板が出ていようとも行き先は聞いたほうが懸命だと思うメガネなのです。

イタリアのバスには停車駅の表示はおろか、停留所に名前すら付いて無かったりします。
全ては運転手さんにかかっているのです。
だから初めて行く場所の時は、とってもドキドキしてしまうメガネ。
運転手さんの近くに座って確認しながら乗っていくのが一番確実なのですよ。

さて、メガネは無事に着けるのでしょうか?

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2006年06月05日

イル トレーノ ナトゥーラ

てことで、カステッリーナ・イン・キャンティに辛くも行けなかったメガネ。
午後の予定がすっぽりと抜けてしまったので、さてどうしたものかと考えて・・・

こんなものに乗ってきちゃいました!
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「il Treno Natura nelle Terre di Siena」
「シエナの大地の自然列車」とでも申しましょうか?
こんなちょっと古びた鉄道に乗って、シエナのスタツィオーネ(駅)からMonte ANtico(モンテ・アンティーコ)、Buonconventoを経由して帰ってくる、シエナ南部を巡る観光列車の旅はいかがでしょうか?
ごらんのように、車体も1950年代のものを使っているのだそうですよ?
ね?見るからに古いというか、ボロいというか、味がある列車ですよね?ふふ。

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4月から12月までの週末しか運行しないというこの列車。
実はシエナに上陸した当初からその情報を入手していたメガネ。
一度は乗ってみたいなあ・・と思いつつ、ついつい忙しさに忘れてしまっていたのですが・・・。
今日がたまたま日曜日だったことで、突然「あっ!」っと閃いたメガネ。
お昼にインフォルマッツィオーネを訪ねたついでで
「どうやって予約すれば良いのですか?」
と聞いてみたのでした。

インフォルマッツィオーネのお姉さん曰く、「これはね、予約は要らないのよ?」だそうで、
そのまま運行予定時刻を見計らって駅に行ってみたメガネなのです。
とりあえず切符売り場で「このトレーノの切符が欲しいのですが・・」と尋ねると、
「ここでは買えないから、列車の中で買ってね?」との説明を受けたメガネ。
そうなのです。この「イル トレーノ ナトゥーラ」は観光列車のくせに予約も必要なく(ってお姉さんが断言してましたもん)、そのまま列車に乗りこみ車内で切符を買うというシステムなのですね。
イタリアらしいというかなんというか、不思議なシステムなのです。はい。

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2006年06月07日

カステッロ ディ ブロォリオ

それは、サンタカテリーナの家にお引っ越ししてから二日目の夜の事。

連日の凍える寒さに
「あの、もし可能なら毛布をもう一枚貸して欲しいのですが・・・」
と、バスコじいさんに電話で頼んでみたメガネ(正しくは相棒だけれど)。
「寒いのか?」
と問われ
「はい、寒いんです」
と答えると
「そこに毛布の余分は置いてないのか?」
とまた問われ
「はい、無いんです」
と答えると
「わかった、出先から帰ったらすぐに持って行く」
と電話を切られたのでした。

で、ホントにすぐさま掛け布団を運んできてくれたバスコじいさん(やっぱり頼りになるのです)。
いつもの如く風のようにササッと消えるかと思いきや、
「君たちの仕事にワシはとても興味があるんだけど、どんな仕事をしているのか見せてもらえるかな?」
と予想外のお願いをモジモジとされたのでありました。
もちろん「いいですよ?」と、このHPや相棒の描いている水彩画を披露したところ・・・。
「素晴しいよ!すごいじゃないか!」
と、大変お気に召して下さったらしいバスコじいさん。
「もし君たちに興味があるなら、シエナの近くにあるカステッロ(お城)を見に連れて行ってあげるよ。」
とキラキラした目で言い出したのでした。
あまりに突然の申し出に「ええっ!??」と思ったものの、「もちろん君たちが行きたいのならだけどね」と言いつつ「このカステッロは素晴しいんだよ?」とか「写真に撮ったら絵になるよ?」なんて何度も何度も熱くお誘いくださるので(笑)、
「それでは、よろしくお願いします。」
と答たメガネキョウダイなのでした。
・・だって、ホントにどうしても連れて行きたそうだったんだもん。

そして昨日、アパルタメントの内線電話で「明日9時にね」と告げられた我々。
朝の9時に合わせ、大慌てで準備を整えたのでありました。
しかも、何故か今朝に限って他のラガッツィ達も朝8時頃から起き出してきたものだから、2つしかないドッチャ(シャワー)はもう大混雑。
「もう!いつもは寝てるくせに!遅れちゃうよ!」なんて焦りつつ9時少し過ぎに1階まで駆け下りた我々なのでした(もちろん、9時ジャストにせっかちなバスコじいさんから「用意はできてる?」の催促電話も頂いちゃいました)。

大急ぎで1階の呼び鈴を押したメガネ。
ブーッガチャン!と開いたドアの向こうにはニコニコ顔のバスコじいさん。
「おはようございます!」
と挨拶すると、
「用意は良いかい?じゃあ、車に」
との指示。さすがせっかちさん。
挨拶もそこそこに、アパルタメント前に停めてあるフィアット・パンダの前へ急ぐメガネ。
ドアのガチャンと閉まる音に振り向くと、バスコじいさんの家からヒョッコリ現れたのは、あれ?貴方は確か用務員のお兄さん?・・なのでした。
そしてメガネの前を通り越し、そのままフィアット・パンダに乗り込む彼。
事の成り行きが飲み込めず呆然と立ち尽くす我々に、早く乗って乗って!のジェスチャーです。
「え?あれ?バスコじいさんは???」
と思いつつも、一応車に乗り込んだメガネ。
バタン!とドアを閉めたとたんに、すぐさま車は発進です。
アレレ?動き出しちゃいましたよ??
そうして「?」だらけのメガネと相棒を乗せた白いフィアットパンダは、用務員さんの運転でずんずんシエナの街を進んで行くのでありました。
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しばらく車が走ったところで、
「あの、今日はバスコじいさんは一緒じゃないんですか?」
と怖ず怖ずきいてみたメガネ。
すると、
「ああ、来ないよ彼は」
とアッサリ。
ああ、やっぱりと顔を見合わせる我々。
「あの、私たちてっきりバスコじいさんが運転するものと思っていたのですが・・」
と重ねて尋ねると、
「ああ!うんそうだね、でも今日は僕が一緒に行くから!」
とのお答えなのです。
ああ、そうなのですか。そうなのですね。
バスコじいさんはいかにも自分が連れて行くからっ!みたいな言い方をしてましたけど、自分は行かないのですね?と、ようやく理解することができたメガネキョウダイなのでした。
だって、バスコじいさんが「連れて行ってあげる」って言ってたんですよ?

てことで、今日はバスコじいさんではなく、用務員さんと一緒にカステッロまで出掛けていたメガネなのです。
ふうっ、前置きが長かったな。
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しばらく走って、町外れに出ると、
ガサガサとおもむろに地図を開き始めたお兄さん。
どうしたのかな、と思っていると
「君たち、このお城には行った事無いんでしょ?」
と彼。
「はい、無いんです」
と答えると、
「実は僕もなんだよね。ふふふ。」
だそうで・・・
って!えええっ!!
バスコじいさん、行った事も無い人を運転手として無理矢理行かせていたのですかっ!?(笑)

とにもかくにも、正しい道すらわからない3人で、お城を目指してレッツゴー!なのでありました。


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2006年06月30日

パリオ(palio)というお祭りって?

6月の29日、つまり今日から古都シエナはパリオ(palio)一色に染まります。
7月の2日にあるパリオ本番までの4日間、シエナは普段とはガラリと違う顔になるのです。
でもここはパリオのためだけにあると言っても過言ではない街。そう考えると、このたった4日間が本当のシエナに逢える時間なのかもしれません。

さて、「パリオ」がどんなお祭りか皆さんはご存知ですか?
「馬が走るレースがあるんでしょ?」・・・となんとな〜く思っている方は多いはず。
確かに「競馬」ではあるのですが、「パリオ」はただの競馬ではないのです。
なんてったってシエナの人々の1年間の幸せがかかったレースなのですから!!(笑)

パリオの説明に欠かせないのが、これまで数回書いて来た「コントラーダ」。
シエナの街は、この「コントラーダ」(日本で言うならいわゆる町内会みたいなもの)で17区に分けられています。
そして町内会ごとに、ガチョウやサイ、塔やドラゴンといったチームを結成しています。
この「コントラーダ」が、そのままパリオの馬の所属チームとなるのです。
ここで、シエナの人々を燃えさせる要素が一つ。
「コントラーダ」はどのようにして決定するものなのか?
「コントラーダ」は自分で選ぶ事が出来ません。なぜならその人が生まれた場所で決まるからです。
例えばガチョウのコントラーダ、つまりメガネの住むヴィア・サンタカテリーナで生まれた子供は、みんな自動的に「ガチョウ」チームの所属になります。ええ、これは決まりごとであって覆す事は何人たりともできません。
同じコントラーダで生まれた子供達は「コントラーダの子供」として町内会で守られ、そして育てられます。
ここで、日本の町内会を思い浮かべてはいけませんよ?そんな甘い繋がりではないのです。コントラーダの繋がりは血よりも濃い切っても切れない仲なのです。
シエナの人々にとって「コントラーダ」とは第二の家族みたいなものなのですね。
しかも「コントラーダ」は一生替える事が出来ません。
引っ越しをしようが、結婚をしようが永久に同じコントラーダなのです。
そのため別のコントラーダの人と結婚した場合、パリオの時期はチームが対立して夫婦喧嘩が絶えないのだそうですよ?
そんなシエナでは同じコントラーダ内で育った幼なじみと結婚する場合が多いようです。
そう考えると、「コントラーダ」とは小さな街を守る一つの方法だったのかもしれませんね。
また、シエナという街が他の街に比べてかなり安全なのは、街全体がコントラーダごとに守られているからなのだそうですよ。みんなが知り合いの中ではなかなか悪い事なんて出来ませんもんね?
小さな子供から大人までが同じ憩いの場を持つ事で、子供達が非行に走る事も防いでいるんだそうです。
すごいですよねえ・・。
あ、ちなみに今書いている内容は全て生粋のシエナッ子に聞いたお話なのでホントのお話なのですよ?ふふふ。

お話が少しずれてしまったようですねえ。
ええと・・そんな「コントラーダ」が競い合うパリオは、年に2回、7月と8月に行われます。
このレースに参加できるのは17チームのうちの10チームだけ。
他の7チームはレースに参加出来ません。
年に2回パリオに参加できる幸運なチームもあれば、1回だけのチームもあるという事ですね。
そして、このパリオで勝利を手に出来るのは1チームのみ。
そんなの当たり前じゃない?と思われるかもしれませんが,本当に1位かそれ以外かなのです。
2位や3位、「参加賞」なんてものはもちろん存在しません。
そして、勝利の喜びはその後1年間ずううっと味わい続ける事が出来ちゃうのです。
1年間の楽しみのためなら、そりゃあもう燃えちゃいますよね?
しかも自分の家族が競い合う訳ですから、燃えるなと言う方が無理なのです。
これが、シエナのパリオというお祭り。何となくでもわかって頂けたら良いなと思います。

急激に訪れた猛暑のうえ、今日のプローバ観戦で日に当たりすぎてちょっと具合の悪いメガネ、かなりわかりにくい説明になってしまいました。ごめんなさい。
要するにコントラーダ10チームが競馬をし、勝利したチームが1年間の幸せを手に入れられる、パリオとはそんなお祭りなのだな〜と理解して頂ければと思います(笑)。

あ!肝心な事をもう一つ!
それじゃあ旅行者はどうやってパリオを楽しめば良いのか?
これはシエナを訪れる人にはとっても大きな問題ですよね?
もちろん旅行者も自分のコントラーダを持つ事が出来ます。
旅行者の場合もシエナの人々同様、初めてシエナに来て泊った場所が自分のコントラーダとなるのです。
自分のコントラーダを持つ事でパリオ観戦はより面白くなる事間違い無し!
ちなみに、メガネはヴィア・パンタネットに泊ったので「モントーネ(牡羊)」チーム所属。
散々書いておきながら「オーカ(ガチョウ)」では無いのですねえ。ふふふふふっ。

ということで、とっても簡単でわかりにくいパリオのお説明を終ります。
え?やっぱしこれじゃあ駄目ですか???
日本に帰ったらもう少し詳しくわかりやすく説明しますのでしばしお待ちを!!

とうとうパリオ開幕!!

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今朝、7時。
いよいよパリオが開幕!!
メガネも朝6時に起きてフラフラしながらカンポ広場まで見物に出かけてみました。

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で、そんな朝早くから何があるのかと申しますと・・・。
これこれ。
パリオに参加するコントラーダ10チームが自分たちのチームの馬を選ぶのです。
全部で30頭ぐらいの馬が広場に作られた馬場を練り歩きます。

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競馬で言うなら「パドック」でしょうか?(ってあってますか??)
馬主さんに連れられて、コントラーダの主要人物の前をパカパカ歩く馬達なのです。

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「どの馬が速そうだと思う?」
「そうだなあ、あれなんていいんじゃないか??」
なんて言い合っているのかいないのか、真剣に話し合う人々。

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2006年07月01日

メガネ死にかける!???

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とりあえず、暑気あたりでフラフラになりつつアパルタメントにたどり着いたメガネ。
待っていた相棒の「頑張れご飯」をムシャムシャ食べる事に。
でもなんだか食欲が湧きません。これはちょっと困った事になりそう。
なんて暑いの!!イタリアよ!!

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さっぱりサラダを食べて小休止。
ふう。
でも急いで出掛けないと、次はまたすぐにコントラーダによる馬と騎手の抽選会があるのです。
1時からだから急がなくちゃ!
自分のコントラーダに速い馬と上手い騎手が当たる事をひたすら願うセネーゼなのです。

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カンポ広場までの道すがら、オーカ(ガチョウ)チームの面々が話に華を咲かせてました。
丁度メガネが通る道にオーカの集うバールがあるみたい。
このオーカのポシェットが可愛らしいのです。
それぞれのコントラーダごとにTシャツや帽子、アクセサリーなんかを作ってるみたい。
まるで気分は学校の体育祭のような感じですよね?

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そうしてカンポ広場にたどり着けば、人・人・人、人の海とギラギラと照りつける太陽です。
既に午前中にフラフラになっていたのに、これはホントまずいかもと思ったメガネ。
普通の人でもグラリと来そうな日差し・・・。
体の弱っちいメガネには、今年のパリオはかなり厳しいものになりそう・・。
全部レポートできなかったらごめんなさい!!

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そんな中、沢山のセネーゼ達が集まって来てました。
いよいよ抽選会です。

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